【動画】裏側からばっちりタージマハルを眺められるマターブ・バーグ
あまり疲れの取れない寝台車で朝アーグラにつき、そこから休まずに午前中タージマハルに行った。エアコンのあるレストランを探してランチをとり、午後3時ぐらいから暑い暑い中アーグラ城へ行き、僕とまことさんはほとほと疲れていた。
僕がアーグラを観光できるのは実質その日だけ、地球の歩き方に載っているマターブ・バーグへ行き、タージマハルを裏側から眺めたい。これはまことさんの希望でもあった。しかし訪れたマターブ・バーグは単にタージマハルを眺める以上の癒しスポットであった。
日没が近づくに連れ、徐々に人が増えてきて、日没時には沢山のツーリストが思い思いの時間を楽しんでいた。腰を落ち着けて、旅人同士でこれまでの苦労やインドの旅について語り合う贅沢な時間を堪能する。1人で思索にふけるのもまた風情がある。ぜひ訪れて欲しい。
河辺には牛や山羊を飼って生活している貧しい家族が何組かいる。ママがサリーを着ていて、いかにもインドらしい絵になる。一緒に写真を撮るとお金を要求してくるので、どんどんお金を寄付しよう。僕は子どもたちには20ルピーずつ、子どもたちを育てるママには100ルピーを渡した。(渡さなくてもOK)
タージマハルから対岸のマターブ・バーグへは少し距離があり、オートリキシャで10分程かかる。その日チャーターしていたオートリキシャワーラーが、アーグラ城の後マターブ・バーグへ行くなら追加料金を払って欲しいと言い出した。僕は少し考えた後、1人50ルピーずつ追加で払うと言ったのだが、彼は難色を示した。最終的に1人100ルピーずつの支払いで決着した。地球の歩き方には「アーグラ市内からリクシャーで往復Rs100~150」と書いてあるので妥当な料金だったのだろう。
(実際に観光が始まると、地球の歩き方見てどこからどこまで●ルピーとか面倒で見ないもんです。)
※金曜日に行ってしまいタージマハルに入れなかった人も満足できる。
※インドに疲れた人におススメ癒しスポット。
僕がアーグラを観光できるのは実質その日だけ、地球の歩き方に載っているマターブ・バーグへ行き、タージマハルを裏側から眺めたい。これはまことさんの希望でもあった。しかし訪れたマターブ・バーグは単にタージマハルを眺める以上の癒しスポットであった。
日没が近づくに連れ、徐々に人が増えてきて、日没時には沢山のツーリストが思い思いの時間を楽しんでいた。腰を落ち着けて、旅人同士でこれまでの苦労やインドの旅について語り合う贅沢な時間を堪能する。1人で思索にふけるのもまた風情がある。ぜひ訪れて欲しい。
河辺には牛や山羊を飼って生活している貧しい家族が何組かいる。ママがサリーを着ていて、いかにもインドらしい絵になる。一緒に写真を撮るとお金を要求してくるので、どんどんお金を寄付しよう。僕は子どもたちには20ルピーずつ、子どもたちを育てるママには100ルピーを渡した。(渡さなくてもOK)
タージマハルから対岸のマターブ・バーグへは少し距離があり、オートリキシャで10分程かかる。その日チャーターしていたオートリキシャワーラーが、アーグラ城の後マターブ・バーグへ行くなら追加料金を払って欲しいと言い出した。僕は少し考えた後、1人50ルピーずつ追加で払うと言ったのだが、彼は難色を示した。最終的に1人100ルピーずつの支払いで決着した。地球の歩き方には「アーグラ市内からリクシャーで往復Rs100~150」と書いてあるので妥当な料金だったのだろう。
(実際に観光が始まると、地球の歩き方見てどこからどこまで●ルピーとか面倒で見ないもんです。)
※金曜日に行ってしまいタージマハルに入れなかった人も満足できる。
※インドに疲れた人におススメ癒しスポット。
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