投稿

4月, 2025の投稿を表示しています

大学を卒業後に就職せず世界旅行に出た男は17年後どうなったか

 私は琉球大学を2008年春に卒業した。 2008年〜2009年は地元でバイトして100万円貯金した。 2009年の春、満を持して世界旅行に出かけた。 2010年の春、帰国した。 2010年の春、1ヶ月後には上京した。 そしたら リーマンショック が起きた。 基金訓練 という、職業訓練をしながら月16万円ほどもらえる制度が始まった。 2011年冬から夏は基金訓練でITスクールに通った。 そこでPHPやHTMLやSQLを習得した。 2011年秋に就職した。IT業界にデビューだ。 2012年秋には結婚した。基金訓練で出会った女性だ。 2013年秋には子どもが生まれた。 2015年には2人目の子どもが生まれた。 今は2025年、子どもは小学5年生と6年生だ。 2人とも中学受験のために毎日勉強をしている。 今、私はカフェでこの記事を書いている。 隣には6年生の子どもがいて、模試のための勉強をしている。 普通のパパになってしまった。 会社は早々に見切りをつけてITフリーランスになった。 今では単価100万円を超えた。 日本全体で見ると高所得世帯である。 あれから17年、もうすぐ40歳になる。 ここまでの人生を振り返ってどうなのか。 大学を出て就職せずにバックパッカーをするところまでは良かった。 しかしその先は普通の人生になってしまった。 私の人生のピークは間違いなくバックパッカー時代にあったと言える。 本当にバックパッカーをやっておいて良かった。 もしあなたが迷っているなら、迷わず行くべきだ。 それ以外にやることはない。 今行かないと、今後も行かない可能性が高いだろう。

【パラオダイビングログ】初日3本目 グラスランドでチンアナゴが一面にいた

2016/1/15 グラスランドはブルーマーリンのオリジナルポイント。 公式HPでポイント開拓期が掲載されていて面白い。 >>GRASS LAND(グラスランド)*開発秘話 in 13:14 → out 14:00 (46) Ave 13.3m、Max 23.3m、28℃ 見た魚 チンアナゴが一面にいた インドオキアジ チョウチョウオ ネムリブカ アオウミガメ サメちょこまか ツノハタタテダイ ニシキヤッコ 砂地にチンアナゴがどこ見回してもいた。 ここでもサメがうろちょろしていて、パラオはどこ潜ってもサメいるんやと思った。 正直サメ見飽きた。 灰色でぬめーーっとしていて、逃げるから華もない。 ネムリブカは底にはりついていて、眠っているようだった。

【パラオダイビングログ】2日目1本目 ジャーマンチャネルでマンタが真下を通ってくれた

in 8:55 → out 9:43 (48)、Ave 13.7m、Max 18.0m、27℃、透明度10m マンタ3枚 中ぐらいのと小さいのと大きいの チンアナゴ ギンガメアジ オグロメジロザメ マンタはクリーニングステーションの回りをずっとぐるぐる回っていた。 その回っているのをウォッチングする感じだった。 多いときは7枚ぐらい連なるらしい。 クリーニングステーションは old と new という2か所あって、1枚目はoldの方で中ぐらいのがいた。 new では最初小さいのがいたが、後で大きいのがやってきて圧巻だった。 友人は今まで数回来ているが、遠くにしか見えない時もあったらしく、今回はラッキーだったようだ。 ガイドさん曰く、12月は沢山出ていたが1月になって減ったらしく、1枚見れたらOKとしようと思っていたけど、2枚しっかり見れたので大変満足だった。 帰り際、マンタが旋回してこちらに向かってきて自分の真下を通ってくれた。 近寄ってマンタの下から写真を撮ってる人もいたし、マンタは人懐こいようだ。 マンタ見れて満足。 でも透明度は悪かった。 沖縄の奥武島ぐらいだった。

【パラオダイビングログ】2日目2本目 ブルーホールはディスカバリーチャンネルみたいな地形ダイビングだった

in 10:57 → out 11:35 (38)、Ave 13.5m、Max 26.8m、28℃、透明度 15m ジャーマンチャネルからブルーホールへのボート移動中にイルカの群れが現れた。 最初はボートの横を並走してジャーンプ!をしていたが、ボートの前方を見ると気持ち悪いぐらいボートがいて、映画「ザ・コーブ」で浜の方にイルカが追いつめられて一面にイルカが泳いでる風景、それぐらいイルカがいた。 富永さん曰く、そう頻繁に見れるものじゃないらしい。ラッキー♪ 見た魚 カンムリブダイ オグロメジロザメ テレビで見るようなダイビングの光景だった。 天気も良くて上方から光が降り注いでいた。 地形ダイビングも面白いなと思った。 穴の入り口に自分の両手両足全部広げたよりも大きいサンゴがあった。 パラオは沖縄本島よりもサンゴの規模が大きい。

【パラオダイビングログ】2日目3本目 ブルーコーナーにバラクーダが縦に10mぐらい群れていた

in 13:19 → out 14:03 (44)、Ave 12.0m、Max 17.6m、27℃、透明度 15m 見た魚 ギンガメアジの群れ マダラタルミの群れ カスミチョウチョウオの群れ ナポレオン 小さい ネムリブカ グレートバラクーダの群れ イソマグロ オグロメジロザメ ノコギリダイ ホウセンキントキ ドロップオフ沿いに進むといろんな魚が群れていた。 魚の楽園、海の楽園、生命の楽園 って感じだった。 バラクーダの群れは圧巻だった。 水深10mぐらいから水面近くまで無数のバラクーダが群れていた。

【パラオダイビングログ】初日2本目 シアスコーナーでオグロメジロザメの群れを見た

in 10:46 → out 11:46 (40) Max 20.0m、Ave 12.8m、27℃ 透明度 15m 見た魚 タイマイ  カスミチョウチョウオ オオカマス オグロメジロザメ10匹群れ ツノダシ マダラタルミ カレントフックを使って崖沿いに回遊してくる大物を眺めた。 目の前にサメが群れていて、水族館のようだった。 サメ沢山見れたので満足だった。

【パラオダイビングログ】初日1本目 ウーロンクリフ

2016/1/15 in 8:45→out 9:36 (45) Max 16.9m、Ave 10.0m 、27℃ 透明度15m 見た魚 オオメカマス メアジ オレンジフィンアネモネフィッシュ クマノミ ハマクマノミ オグロメジロザメ 警戒心が強く近寄ってはこない オオシャコガイ 50歳ぐらいらしい 透明度が悪くて、沖縄の砂辺と同じくらいだった。 友人がデジカメを水没させた。水中パックに入れていたにも関わらず。